黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
これまでの3年間、昼夜を問わず医師、看護師、技師、事務職員を含め、職員一丸となって取り組んでまいりましたが、これらを何とか乗り越えることができたのは、病院憲章「日々念心」に書かれた医療者としての熱い思いと周囲のご理解・ご協力があったからこそと思っております。 この3年間、市内外の個人、団体からは、心温まるたくさんのお言葉、ご寄附を頂きました。改めて心より感謝を申し上げます。
これまでの3年間、昼夜を問わず医師、看護師、技師、事務職員を含め、職員一丸となって取り組んでまいりましたが、これらを何とか乗り越えることができたのは、病院憲章「日々念心」に書かれた医療者としての熱い思いと周囲のご理解・ご協力があったからこそと思っております。 この3年間、市内外の個人、団体からは、心温まるたくさんのお言葉、ご寄附を頂きました。改めて心より感謝を申し上げます。
また、文科省も、第2期の基本計画を受け、がん教育の在り方について有識者会議などで検討を開始、2014年度から、モデル校での授業実施のほか、教材の作成、医療者やがん経験者ら、いわゆる外部講師活用のためのガイドライン策定などを進めてきました。 国や自治体では、教職員らを対象に研修会も実施し、授業の質の向上を図っているとお聞きしております。
コロナ後遺症やワクチン後遺症に対する医療者や周囲の理解不足が患者をさらに苦しめている。通常の保険診療であることから、医療費の負担も重くのしかかる。後遺症の発症の仕組みはいまだ解明されておらず、どんな症状がどんな人に起こるのか、どれだけ長く続くのかについてもわかっておらず、効果的な治療法も確立していない。
コロナ後遺症やワクチン後遺症に対する医療者や周囲の理解不足が患者をさらに苦しめている。通常の保険診療であることから、医療費の負担も重くのしかかる。後遺症の発症の仕組みはいまだ解明されておらず、どんな症状がどんな人に起こるのか、どれだけ長く続くのかについてもわかっておらず、効果的な治療法も確立していない。
やはり僕ら医療者としては安易に大丈夫だよという前にちょっとやっぱり原因を追及しましょう、少しでも軽くなるにはどういう方法があるのか、お互いに考えてみましょうというふうにしたいなと私は思っております。 〔9番 高野早苗君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 高野早苗君。
医療者には地域住民から信頼されている、社会に役立っているという自信がどうしても必要です。その成長のためには、太陽の日差しが当たるところまで背伸びをしても背丈を伸ばさねばなりません。 医師、看護師不足の厳しい医療環境の中で、射水市近隣にある5つの大きな病院の陰に埋もれてしまいそうな射水市民病院が、日の当たるところまで背を伸ばすためにはどうしたらよいか。
「命の大切さ」という観点から考えますと、がん教育を担当できる医療者、または、がん経験者の話が重要と考えます。さらに、視覚に訴えられるような教材が有効と考えますが、本市における取組み状況とあわせてお聞かせください。 以上で質問を終わります。
循環器診療に対する県内医療者の関心が大変高いことがよくわかりました。今後も射水市民病院主催の院外循環器教育セミナーを毎年開催し、富山県における循環器看護レベルの向上及び射水市民病院の循環器診療のブランドの向上につなげたいと考えております。 第4は、二次予防と高齢化への対応であります。
〔市民病院長 新居 隆君起立〕 ○市民病院長(新居 隆君) 大変微妙な話でありまして、非常に重要なことであると思いますけれども、まず延命治療、終末期の治療・医療については単に医療者としての判断でどうするこうするということではなくて、社会の考え方、そしてご本人ご家族の考え方に従って、医療者が医療を提供する。
病院はこのように努力をいたしますが、真にすぐれた医療者は、患者さんとのかかわりの中で育っていくものです。現場で患者さんの様々な言葉や行動が、病院の職員を育てていくと思いますので、どうか議員の皆さんも、市民の皆さんも育む気持ちで職員を主体的叱咤激励していただきたいと思います。
そして、急患医療センターにつきましては、これをいわば運用、利用する医療者側の立場からの御提言ではございますが、その御提言では、利便性等の観点から現在地での整備が望ましいなどとの御提案がされていること。
今まで行政ができるのは、大学に医師の派遣をお願いしたり、医療者の給与を高くするとか、修学資金制度を創設するとかの感覚でしたが、今は、研修医から選ばれる病院とは、所在地ではなく、勤務しながら認定医の資格が取れる教育病院、教育関連病院であるというふうに聞いております。今の若い研修医の80%は、博士号のような学位を取るのではなく、専門医、認定医の資格が取れることを希望されているとのデータがあります。
79 ◯ 市民病院長(泉 良平君) 当院では良質で安心・安全なサービスを提供するために、平成19年度から患者さんの医療者に対する苦情あるいは病気に対する不安に対し、それをお聞きして解決するというための医療メディエーターというものを専従で配置しております。 平成20年度からは7対1看護を始めております。
私ども医療者は、その初心においては、病める人たちのために献身的に医療に打ち込もうという情熱を例外なく持っていると信じております。その情熱をエネルギーに修練を重ね、さまざまな形で医療に関与しているところであります。
医療者側は常に訴訟リスクを抱えて臨床に向き合わざるを得ず、危ない橋は渡らないなど医療の萎縮を引き起こす原因にもなっているとの指摘さえも言われています。また、医師の中では、もし訴えられたら、それだけで医師生命を失いかねないと言われる医師もいます。 そこで考え出されたのが医療メディエーターです。
ほかにも、住民活動が医師確保につながった事例が見られますが、地域の皆様が、自分たちの医療を守り育てる考えと活動を展開していただくことで、医療者もまた誇りと生きがいを持って頑張れますし、大学も医師を派遣しやすくなると思います。 医療局としては、いろいろな機会を活用して、市民の皆様にご理解を深めていただくために努力を重ねていきたいと考えております。
また、職員の自主的な研究研修を奨励し、技術の向上や安全対策の徹底を図ると同時に、医療者としての心を持った集団となるべく努めてまいったところであります。 これらは、見方によっては当たり前で取るに足らないことかもしれませんが、私は、日々患者の皆様方のために努力し続けている職員の姿勢を高く評価したいと思っております。
氷見市民病院で作成しました終末期医療ガイドラインの基本方針は、十分な説明の後、患者及び家族と医療者の相互理解に基づいて、患者の自己決定権を尊重した医療を行うことといたしております。 当院は、このガイドラインに基づいた対応を基本としておりますが、議員御案内のとおり、終末期以前に医師と患者、家族との間で治療について話し合い、信頼関係を築いておくことが望ましい関係であります。
あるいは、医療者の方から意思表示を尋ねるタイミングが大変難しいということが挙げられます。 リビングウィルやDNR。DNRと申しますのは、もし自分の生命が危なくなったときに、蘇生措置をしないでくれという意思表示ですけれども、という意思表示の方法があることを適切な手段で患者や家族に知らせていくことが重要だと考えております。
すなわち私たちは患者様と私たち医療人がともに悲しむ、ともに笑うことのできる、そういう人間関係、そういう中で患者様の満足度を高め、また医療者も生きがいが達成できる、この2つを欲張りなんですけども、この2つを目標としております。 ご承知のように、平成10年度に完成いたしましたは第3次整備事業によりまして、施設の充実がなされ、療養環境が整備されたところでございます。